
この記事を読むと「LOUDオーディション第12話あらすじ&結果ネタバレ!感想や評判」が理解できます。
JYPとPSYによる新たなボーイズグループを育成するオーディション番組「LOUD(ラウド)」が始まって、もう12話目に入りました。
ここまで日本人の参加者の脱落や有望と思われていた練習生の脱落などがあり、大きな動きと展開に毎回ドキドキさせられましたよね。
9~11話にかけて、第5ラウンドのキャスティングラウンドが終了し、12話目からは第6ラウンドがスタートします。
現時点での残りの参加者はJYP側9人、P NATION側10人ととても少なくなりましたね。
そんな第12話を今回も引き続き「LOUDオーディション第12話あらすじ&結果ネタバレ!感想や評判」を紹介していきます!
すでに12話をチェックされた方もいるかと思いますが、見逃してしまった方はぜひこちらでもチェックしてみてください。
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LOUDオーディション第12話あらすじ
12話から第6ラウンドがスタートします。 第6ラウンドの対決ルールが以下のような
- 対決は全部で3戦、先に2勝したチームが勝利
- 勝敗に関係なく、両事務所のプロデューサー評価と社内評価に基づいて、1名ずつ脱落者と選ぶ
- 敗北チームは投票順位の一番低い人物から脱落させる
- プロデューサーが脱落者を選びたくない場合はワイルドカードを使用し脱落者を出さないという選択肢がある
- チームが敗退して人気投票最下位で自動的に脱落が決まったメンバーを残したい場合もワイルドカードで脱落免除が可能
- 勝敗は100%リアルタイムファン投票で決定する
という内容となっています。 ここで気になるのが脱落者の選び方です。 負けたチームから1名脱落というのは、これまでのラウンドから分かる内容なのですが、もう一つの脱落者を決めるルールである「勝敗に関係なく、JYP側とPSY側の両社が「プロデューサー評価と社内評価」とを総合的に評価して、毎回1名を脱落させるという内容が個人的には衝撃的でした。 このルールですと、3連敗したチームは最大で6名も減ってしまいます。
第6ラウンド 1回戦 アイデンティティミッション
1回戦目はアイデンティティミッションで、両社の参加者全員がそれぞれの会社(JYPとP NATION)のパフォーマンスと方向性(コンセプト)を披露します。
先攻:P NATIONチーム
パフォーマンス曲は、Jessiの「NUNU NANA」をアレンジした曲
13回億再生を記録している名曲です!
NUNU NANAではなく「私はあなたのBrother」とアレンジしました。
後攻:JYPチーム
パフォーマンス曲は、Again and Again / 2PM
曲のコンセプトは若さとエナジー
メンバーの髪色が変わったことで、よりあか抜けた印象のメンバーが多くなりました。
事務所の大先輩である2PMの曲を見事に表現していました。
結果
JYPチーム:27,444票
P NATION:50,485票
P NATIONの勝利
第6ラウンド 2回戦 同じ曲対決
2回戦目は同じ曲での対決です。
同じ曲だと純粋な比較になるので、実力が試されますね。
曲はイ・ヒョリの『10 Minutes』です。
先攻:PNATION
P NATIONチームのコンセプトは「ダンディー」です。
自分たちのコンセプトを全面に押し出したパフォーマンスを披露しました。
後攻:JYPチーム
JYPチームのコンセプトは「ロック」です。
22歳のチームの中に、1人だけ15歳のイ・ドンヒョン君が混ざったチームです。
”挑発”を表現するにはまだ幼すぎて困っていましたね!
結果
JYPチーム:24,185票
P NATION:36,679票
P NATIONの勝利
第6ラウンド 3回戦 クロスオーバーミッション
第6ラウンド最後のミッションはクロスオーバーミッションです。
ジャンルの異なる2曲を組み合わせて、新しいジャンルを成立させるというアレンジ力が試されるミッションとなっています。
チームの実力者同士の対決ですね。
LOUDに参加している日本人メンバーもこのミッションで登場し、初の日本人対決となりました。
最後に持ってくるにふさわしいメンバーだと感じました。
先攻:PNATION
曲はEXOの「Growl」とN.EX.Tの「Lezenca,Save Us」をミックスさせました。
PSYは選抜メンバーを選んだ理由を「ジュンヒョク、ヒョンスがロックのジャンルに合うと判断した。テフンはこの曲が一番合うと思うし、テフンがこの曲をリードしてくれる。コウキにはギャップを要求した。」と話しています。
2つの曲を組み合わせるなんて、アレンジ力が凄いですよね。
後攻:JYPチーム
曲はチョイ・ペクホウの「ロマンチック」とBTSの「IDOL(アイドル)」を組み合わせたものです。
クロスオーバーミッションは2つの曲組み合わせなので、曲と曲が違えば違うほど魅力のある舞台になります。
予測不能な選曲をしてくるあたりはさすがJYPですね。
結果
JYPチーム:33,616票
P NATION:43,462票
P NATIONの勝利
第6ラウンドの脱落者の選択
結果発表の前に第6ラウンドの脱落者の発表があります。
JYP側:カン・ヒョヌ
P NATION側:キム・ドンヒョン
LOUDオーディション第12話感想や評判
第6ラウンドの対決はP NATIONが3戦3勝という結果になりました。
敗退チームからはさらに人気が最下位のメンバーが脱落になりますので、JYPチームからはさらに「パク・ヨンゴン」が脱落となります。
ここでチームとしては、
JYPチーム | P NATIONチーム |
アマル イ・ゲフン イ・ドンヒョン カン・ヒョヌ(脱落) ケイジュ チョ・ドゥヒョン パク・ヨンゴン(人気投票最下位・脱落) ユン・ドンヨン ユン・ミン | イ・イェダム ウ・ギョンジュン ウンフィ オ・ソンジュン キム・ドンヒョン(脱落) コウキ ダニエル・チェガル チェ・テフン チャン・ヒョンス チョン・ジュニョク |
計7名 | 計9名 |
LOUD12話から生放送でのチームバトルがスタートしました!
ライブを開催することが出来ない世の中なのでライブ感覚をオーディション番組で味わえたのがとても良かったです。
視聴しながらオーディション番組だという事を忘れるぐらい両社が趣向を凝らした素晴らしいパフォーマンスの数々でしたね。
今回はワイルドカードを使う場面がありませんでした。
事務所評価で脱落を言い渡されたカン・ヒョヌとキム・ドンヒョンは難しいかもしれませんが、順位が低くて自動的に脱落者となったパク・ユンゴンに関しては、全てのバトルが終わった後にワイルドカードで復活、なんて事もあるかもしれませんね。
Twitterでの反応は?
LOUDオーディション次回はどうなる?
第13話で行われる第7ラウンドでは以下の3つが対決テーマとなっております。
- ビルボードTOP100の曲の中から選んだ洋楽でパフォーマンスを競う
- 各事務所のユニット毎に女性グループの曲で競う
- 各事務所のユニット毎に学校をテーマにした曲で競う
これまでとはまだ違った観点からの選曲で競うことになります。
次回も楽しみですね。
まとめ
今回は「LOUDオーディション第12話あらすじ&結果ネタバレ!感想や評判」をお届けしました。
いかがでしたか?
かなり興奮させられた回で、毎回本当にドキドキしちゃいますよね。
脱落制度は、何もそこまでして振るいにかけなくても、、と思ってしまいますが、みんな同じ条件で戦っているのですから、最後まで応援しましょう。
しかしまだまだこれからが目が離せないところ!
今回からチェックした方にとっては「?」もあったはずなので、ぜひ12話までのあらすじもチェックしてみてくださいね。
では!「LOUDオーディション第12話あらすじ&結果ネタバレ!感想や評判」をお届けしました!
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