
この記事を読むと「乃木坂46オーディション5期生自己PRや特技は何をすれば良い?合格メンバーの披露した内容」が理解できます。
約3年ぶりに、乃木坂46のオーディションが開催されることになりました。
今回は5期生のオーディションとなりますが、7月19日の正午からエントリーは始まっていて、8月10日に締め切りとなります。
オーディションでは、自己PRや特技の披露が必要となります。
「応募したいけど自分は何をアピールしたらいいかわからない」という人、「応募はしてみたけど自信がない」という人、過去の合格メンバーがオーディションをどのように勝ち抜いたかをご紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いください!
乃木坂46オーディション5期生自己PRは何を言えば良い?
乃木坂46オーディション5期生自己PRで言うべき内容は以下のとおり
・名前と年齢出身地
・趣味と特技
・尊敬する人
・合格したらどうなりたいか
・将来の夢
・オーディションに対する強い思い
それぞれ詳しく説明してきます。
名前と年齢出身地
名前は本名が必要です。
また、年齢は締め切りの2021年8月10日時点で、満年齢が12歳から20歳であることが応募資格に記載されています。
出身地はどこでも問題ありませんが、研修生に選ばれたら速やかに上京・在住できる人が応募資格にあがっています。
趣味と特技
趣味や特技は「これでなければならない」という決まりはもちろんありません。
しかし「アイドルっぽいから」「どうせバレないだろうから」という理由で、嘘の趣味や特技をアピールしても、オーディションが進むにつれてバレるのでご注意を。
書類審査に通ったら、対面でも趣味や特技を話す機会があるので、書類と話す内容が矛盾しないように気を付けましょう。
尊敬する人
尊敬する人が誰かという質問は、「どんな人になりたいか」「どのようなことで人を尊敬するのか」を見られています。
「誰」が大切なのではなく、「なぜ」その人を尊敬しているのかをしっかりと答えられるように準備しましょう。
合格したらどうなりたいか
デビュー後に、どのような道に進みたいかが見られます。
根性をアピールする場ではないので、「何でもやります!」というのはNGです。
「○○さんのようなダンスができるようになりたい」「○○さんのように番組のまとめ役になりたい」といった具体的な例をあげましょう。
将来の夢
合格したらどうなりたいかと似た質問です。
ただ「合格したらどうなりたいか」よりも、少し漠然とした内容でも良いでしょう。
「憧れの芸能人にあってみたい」「親孝行したい」などでもOK。
ただし、理由はしっかりと答えられるように準備しましょう。
オーディションに対する強い思い
書類審査を通過して満足していることが伝わるようでは、次に進むことはできません。
書類審査の後、2次審査(オンライン)、3次審査、4時審査、最終審査と残っているので、一つクリアして「ああよかった」では合格できませんし、審査員に熱意も伝わりません。
とはいえ、ガチガチに緊張すると思ったようにアピールができないので、リラックスして臨めるように準備しましょう!
乃木坂46オーディション5期生自己PRのコツはある?
・情報を詰め込みすぎず、できれば要点を1つに絞る
・まず結論を、その後に理由やエピソードを述べる
要点は絞って、まず結論を簡潔にアピールしましょう。
その後に理由やエピソードを具体的に述べます。
合格するためには、あれもこれも自分の良さをアピールしたいところですが、いろいろとアピールしても全部覚えてもらえません。
今回のオーディションは、「個人応募」に加えて、お友達など2~3人で応募する「みんなで応募」制度があります。
また、2時審査まではリモートとなり、オーディション会場まで行かなくても良いため、学生でも少し気軽な気持ちで応募できますよね。
でも気軽に応募ができるので、倍率も上がってしまいそうです…しっかりと戦略を立ててオーディションに臨みましょう!
乃木坂46オーディション5期生特技披露は何をすれば良い?
乃木坂46オーディション5期生特技披露で何をするかわからない人は以下の内容を参考にしてください。
・歌やダンス
・習い事
・長年継続してきたこと
・人に変わっているねと言われたこと
歌やダンス
乃木坂のオーディションでは歌の審査があるので、歌の準備をする人は多いようです。
ただ、ダンスが得意だった、ダンスを習っていたという人は意外と少ないようです。
もちろんダンスができるに越したことはありませんが、できなくても大丈夫。
レッスンをしっかりと頑張れることをアピールしましょう。
歌はアイドル以外の歌を披露する人も多いです。



表情や仕草など「見せ方」を研究してからオーディションに臨みましょう!
習い事
もし長年続けている習い事があれば、具体的に数値まで書くようにしましょう。
例えば、習い事を何歳から何歳までしていたか、何級・何段を持っているかまで書くことで、その習い事にあまり詳しくない審査員でもイメージが湧きやすく、自分のことを知ってもらいやすくなります。



大会に出たことや、賞をもらった経験があれば、しっかり書きましょう!
長年継続してきたこと
習い事以外で、長い年月頑張ってきたことがあれば、同じようにアピールができます。
趣味として続けているアイドルの研究や、映画や音楽鑑賞も、何年間続けているのか、どういった目線で見ているかなどもアピールポイントになります。



資格取得や語学の勉強でもOK!
人に変わっているねと言われたこと
「よく人から変わっていると言われるんです」と、オーディションでアピールする人はかなり多いです。
しかし、何千人、何万人と審査してきた審査員からすると、普通であることが多いそうです。
「変わっていると言われる」ことを印象付けることは意味がないので、何を言っていたかを印象付ける内容にしましょう。



よく褒められることや、自分自身の好きなところなどもアピールポイントになりますよ
乃木坂46オーディション5期生特技披露のコツはある?
元乃木坂46の若月佑美さんは、幼い頃から絵を習っていました。
二科会に連続入選していて、乃木坂のグッズデザインも手掛けました。
だからといって、絵が描けると嘘をついたり、急に特技を作ったりするのは無理な話です。
乃木坂46のオーディションでは「完成された人は落とされる」と秋元康さん自身が公言しているので、特技に自信がなくても、ありのままアピールしましょう。
乃木坂46オーディション5期生特技が思いつかない時はどうする?
乃木坂46のオーディションでは、歌よりもダンスよりも、スタイルが重視されます。
そのため、自慢できるような特技がない場合は、スタイルの良さが活かせるようなアピールをしましょう。
それでも思いつかない場合、度胸の良さがアピールできるような内容にすると良いですよ。
最近のオーディションでは、SNSで自分の情報を上手にアピールできる人も有利です。
実際、乃木坂46のオーディションでも、応募の段階でSNSのアカウントを聞かれます。
SNSが得意な人はたくさんいると思うので、自己プロデュースが上手だと具体的にアピールしましょう。



ただし、SNSにオーディションの内容を書きこむのは絶対にやめましょう
乃木坂46オーディション合格メンバーの披露した内容
トップアイドルと呼ばれた白石麻衣さんは、元々アイドルを目指していたわけではなく、音楽の専門学校時代の先生から勧められて、乃木坂46の第一期オーディションを受けました。
その際、アイドルらしいアピールできなかったのですが、変顔をしてほしいとのリクエストを受けて変顔を披露。
見事合格となりました。
秋元真夏さんは、オーディションで「マリオがジャンプする音を披露した」ことを、明かしています。
しかも自ら挙手してお披露目したそうです。
「そんなことを?」と思う人もいると思いますが(実際にテレビでそのネタを披露した際も笑われていましたね…)自分から挙手してアピールできる人なんてなかなかいませんよね!?
「絶対これで勝負できる!」といった趣味や特技のない人は、別の項目でのアピールを考え、特技はありのまま堂々とアピールしましょう。
まとめ
乃木坂46の5期生オーディションの自己PRや特技の披露についてご紹介しましたが、オーディションのイメージは湧いてきましたか?
合格メンバーの披露内容は参考程度に留めておいて、あなたらしさをアピールしてください。
そして、当たり前ですが、乃木坂46はグループでの活動となります。
自分らしさのアピールに加えて、グループとしてどう貢献できるか、周りを大切に思う気持ちがあるかなども、しっかりとアピールしてくださいね。
以上、乃木坂46オーディション5期生自己PRや特技は何をすれば良い?合格メンバーの披露した内容についてでした。
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